特別養護老人ホーム 岐南仙寿うれし野

施設について

法人名
社会福祉法人 登豊会
施設名
特別養護老人ホーム 岐南仙寿うれし野
施設住所
〒501-6006 岐阜県羽島郡岐南町伏屋8丁目33番地
TEL
058-259-3300
FAX
058-259-3301
施設長
近石 千恵美
受入担当者
杉田 美智代
施設情報
開設年月日                      :2006年9月1日
ユニットケア導入時期    :2013年
入居定員         :100名
ショートステイ定員     :10名
ショートユニットの形態    :併設
本入居ユニット数      :10
ショートユニット数      :1
介護人員配置(常勤換算)  :52:2
非正規職員比率      :正7 : 非3
平均要介護度                      :3.76
アクセス
岐南ICより車で5分
JR岐阜駅発 岐阜バス川島松倉ゆき 伏屋下車徒歩5分
名鉄笠松駅発 笠松町公共施設巡回バス米野高瀬ゆき 中野郵便局前下車徒歩約5分

実地研修タイムスケジュール

1日目
2日目
3日目
4日目(プレゼン)
11:00~20:00
8:30~17:30
(7:00~16:00)
7:00~16:00
9:30~12:30
(オンライン)
お食事代 : 実習要項をご確認ください。(お申込後郵送でお送りします)

施設の歴史・特徴

法人理念【和顔愛語】
~人にはいつも柔和な微笑みをもって、優しい言葉、いたわりの心で話しかけます~
医療法人・社会福祉法人が同じ方向性であり、その内容を職員が理解し、行動できる体制つくりをしている。
2013年の実地研修施設になったことを機に、施設全体の風土に大きな変化が生まれました。 

まず、職員の意識と姿勢に明らかな変化が見られます。日々のケアに対する主体性と責任感が高まり、生き生きとした笑顔が増えました。働きがいの向上により、退職者はほぼゼロを維持しています。

また、入居者とご家族、職員が血縁関係はなくとも、まるでひとつの家族のような温かい関係性が育まれています.看取り後にご家族からのご紹介で新たに入居される方、他施設からの入居も増えています。

今後は、実地研修施設としての責任をさらに自覚し、人材育成の強化、ユニットケアの質のさらなる向上、地域との連携強化を通して選ばれ続ける施設づくりを進めていきます。

研修の取り組み

☆ ユニットリーダー研修実地研修施設として2013年度から実習生受け入れ開始
 しつらえの工夫⇒・ユニット玄関のしつらえ(ポストなど…)
  • 個室玄関 表札・食器を陶器など個別性のあるものに変更(ユニットで管理)
  • 居室内のしつらえ→自宅での生活に近い生活が施設でもできるように今までの生活からアセスメントし、施設生活に活かす。
食事配膳 ⇒ 自己決定、自己選択できるような声掛け(食べる量、飲み物、箸、茶碗、湯飲みなど個人のものを持ち込み、配膳、下膳など役割を活かす)
役割 ⇒ すべての入居者ができることをアセスメントし、生活に活かす。記録、施設計画書につなげる。
ユニット費、おやつ費 → ユニットに権限委譲しユニットで管理(月末月初報告)
個人持ちの嗜好品 → 菓子、パン、飴、ビール、カップヌードル、ドレッシング等
入居者の楽しみに関すること
季節に合わせた食事 
 お節料理 ちらし寿司、季節の料理
  • ユニットイベント食 (手作り餃子・BBQ・鍋・すきやき・揚げたて天ぷら・寿司・クレープ、かき氷、ケーキバイキング、そうめん・チョコホンデュ、誕生日食など豊富)
  • 季節のイベント⇒お屠蘇、書初め、ひなまつり、七夕、敬老会、クリスマス夏、秋まつり、餅つき、花見外出、保育園との交流など数多く行っている)
  • 各種サークル
 (ドックセラピー、脳トレ書道、うたの時間、カラオケ、もの作りクラブ)
  • 平日は喫茶店開店
  • 月1回売店開催
入居者が楽しんで頂く為に⇒朝7:00から朝食ビュッフェの開催
 
すべて入居者のニーズに沿って…参加は自身が決める ⇒  職員は参加できるような声掛けを。

人材育成

全体 ⇒ 施設理念、ユニットケア理念、
生活シート(アセスメントシート施設計画書第4表にも値する)
ユニットケアの考え方について、なぜ? どうして? 理解できない職員の存在⇒何度も勉強会を実施
 
リーダー会議等での勉強会
 まず、リーダーがユニットケアについての 理解を深めるように。
第24.木曜日に主な委員会を開催しリーダーが参加できるように勤務をリーダーが作成
ユニットリーダーからユニットリーダーに発信していく。
 
新人中途採用研修後はユニットリーダー中心にユニット内で支援方法、業務などを学ぶ
およそ3か月で面談後、技術等確認し、その後個別で対応していく。ユニットリーダー、主任の確認後、独り立ちとなる。
 
年間施設内研修を定め、各ユニットにて毎月の研修体制の確保
年間計画をたて、月に3回対面で研修をする。勤務表に研修参加日に記し全員参加を目指す。
 
システムの開発
ケアプランから現場で展開される生活支援に連動した帳票を作成できるように。
現場の職員が意味を理解して支援ができる工夫 ⇒ 記録システムユニReco 運用開始
 
ユニットリーダーにはユニットリーダー研修と認知症実践者研修を受けてもらうことでリーダーの質の向上を目指す。

施設で特に力を入れている取り組み

  • うれし野は、事務所を中心に多職種が常に顔の見える関係性を築いています。
    職種間の物理的、心理的距離が近いことにより
    • 気づきの即時共有
    • 迅速な話し合い
    • 具体的な実行
  • が日常から行われています。
    「まずはやってみる」という実践から「できたー」の小さな成功体験の積み重ねは 切です。
    施設長を中心としながらもトップダウンではなく職員が主体的に動けるチーム体制を構築しています。
     
    実習生や見学者から
    「入居者が活動的で表情豊かですね」と言われる背景には
    • 複数のクラブ活動
    • 季節行事の充実
    • 食を中心としたイベント企画
    • 役割を持てる生活支援
  • 単なるレクリエーションではなく、
    「できることを奪わない」「役割を持ち続けられる生活を支える」という視点を重視しているからです。その結果が入居者の意欲や生活への主体性が維持され、職員のモチベーションにもつながって施設全体の活気がうまれているのだと思います。

施設長から実習生へメッセージ

私たちは、実地研修施設としてユニットケアの本質を現場で体現することに挑戦し続けています。うれし野にあるのは、マニュアルだけでは作れない空気です。
 
入居者様、ご家族、職員が血縁を超えて支え合い、人生最期まで「その人らしい暮らし」を守ろうとする本気の姿勢があります。
  • 看取りを終えたご家族から「ここうれし野で良かった」と言っていただけること
  • そのご家族から新たなご縁をいただけること
  • 常に満室であること
  • 離職がほとんどないこと
これらは偶然ではありません。一人ひとりの職員が、目の前のお一人に真剣に向きあって来た結果です。
 
実習では、技術だけを学ぶのでなく、
「なぜ、この関わりをするのか」
「この方の人生に、どう寄り添えるのか」
を考えて下さい。
福祉は、仕事である前に、人としての在り方を問われる営みです。
本気で向き合えば、必ず自身が変わります。
どうか遠慮せず、恥ずかしがらす、疑問をぶつけ、感じたことや思った事を言葉にして自分のものとして吸収してお帰り下さい。
私は、施設長としてその覚悟を持って皆さんをお迎えします。
一般社団法人全国個室ユニット型施設推進協議会
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜3-20-8
ベネックスS-3・4階
TEL.045-577-4212
FAX.045-577-4213
厚生労働省をはじめとする関係機関との折衝/情報の発信と共有/常設委員会の設置/ 教育・研究事業/ユニットケア研修
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